「最近、なんだか心が疲れているな……」「スマホばかり見ていて、目が冴えて眠れない」
そんなふうに感じること、ありませんか?実は今、そんな大人の間で静かなブームになっているのが「大人の塗り絵(コロリアージュ)」なんです。
でも、「絵心がないから無理」「道具を揃えるのが大変そう」と、一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
安心してください。正直なところ、大人の塗り絵に高価な画材も、特別な技術も必要ありません。この記事を読めば、今日からすぐに、しかもお金をかけずに塗り絵を楽しみ始めることができますよ。
今回は、初心者が準備すべき最低限の道具から、ずっと無料で楽しめる図案の探し方まで、私の実体験も交えてご紹介します。
- 大人の塗り絵って何?なぜ今こんなに人気なの?
- 正直、道具はこれだけで十分!お金をかけずに始めるコツ
- 図案はどうする?本を買う前に「無料ダウンロード」がおすすめ
- どれから塗る?初心者におすすめの図案の選び方
- まずは1枚、ダウンロードしてみよう!
- まとめ:大人の塗り絵は、一番手軽な「心の休日」
大人の塗り絵って何?なぜ今こんなに人気なの?

「塗り絵」と聞くと、子供の遊びだと思っていませんか?実は今、世界中で大人の新しい趣味として注目されているんです。本屋さんに行くと、驚くほど美しい塗り絵ブックがたくさん並んでいますよね。
なぜ、これほどまでに人気なのでしょうか。その最大の理由は、「デジタルデトックス」と「マインドフルネス」にあります。
私たちは普段、常にスマホやパソコンの通知に追われています。「返信しなきゃ」「情報をチェックしなきゃ」と、脳が休まる暇がありません。
でも、塗り絵をしている間はどうでしょうか。「次は何色で塗ろうかな?」「この線をはみ出さないように……」ただそれだけに集中しますよね。この「今、ここ」に集中している状態こそが、脳にとって最高のリラクゼーションになるんです。
塗り絵には「正解」がありません。誰に見せるわけでもないので、自分の好きな色を、好きなように塗るだけでOK。この自由さが、固まった心をほぐしてくれるんです。
私も最初は「ただ色を塗るだけで楽しいのかな?」と半信半疑でした。でも、実際にやってみると、塗り終わった後の頭のスッキリ感が全然違うんです。まるで短い瞑想をした後のような爽快感がありますよ。
正直、道具はこれだけで十分!お金をかけずに始めるコツ
「でも、画材って高いんじゃないの?」そう不安に思う方もいるかもしれません。色鉛筆のセットって、ピンキリで数万円するものもありますからね。
でも、声を大にして言わせてください。最初は、家にあるものや100円ショップの道具で十分です!
形から入るのも素敵ですが、最初から高い道具を買ってしまうと、「元を取らなきゃ」「上手に塗らなきゃ」というプレッシャーになってしまいがち。これでは本末転倒ですよね。
初心者に必要な「最低限のセット」は、たったの2つです。
1. 色鉛筆(12色〜24色でOK)
これ、本当に重要なんですが、最初は12色あれば十分楽しめます。もちろん36色や72色あると表現の幅は広がりますが、色が多すぎると逆に「どの色を使えばいいの!?」と迷ってしまうんです。
100円ショップで売っている12色入りの色鉛筆で全く問題ありません。まずは手軽な道具で「塗る感触」を楽しんでみてください。もし「もっといろんな色が欲しい!」と思ったら、その時に買い足せばいいんです。
2. 紙(普通のコピー用紙でOK)
「専用の画用紙じゃないとダメ?」なんて心配も無用です。後ほどご紹介する無料ダウンロードサイトを使えば、自宅のプリンターとA4のコピー用紙だけで始められます。
水彩絵の具やマーカーを使いたい場合は、コピー用紙だと裏写りしたり紙がヨレたりすることがあります。その場合だけ、少し厚めの画用紙を用意するといいですよ。色鉛筆ならコピー用紙でバッチリです!
図案はどうする?本を買う前に「無料ダウンロード」がおすすめ

道具の次は「何を塗るか」ですよね。本屋さんで売っている塗り絵ブックは確かに素敵ですが、1冊1,000円〜2,000円ほどしますし、「全部塗りきれるかな……」と不安になりませんか?
実は私、最初に張り切って分厚い塗り絵本を買ってしまい、最初の数ページで挫折した経験があります(笑)。
そこで初心者の方に強くおすすめしたいのが、「無料ダウンロードサイト」の活用です。これなら、好きな絵柄を1枚だけ印刷して試せるので、失敗しても痛くも痒くもありません。
インターネット上にはたくさんの無料素材がありますが、大人の塗り絵を始めるなら、ぜひ知っておいてほしいサイトがあります。
完全無料・登録不要の「ぬりえ図書館」
ぬりえ図書館は、その名の通り、大人向けの塗り絵素材を無料で貸し出し(ダウンロード)してくれるWebサイトです。
このサイトのすごいところは、以下の3点。
- 会員登録がいらない:面倒なメールアドレス登録などは一切不要。サイトに行って好きな画像を選ぶだけ。
- 高画質なPNG形式:印刷しても線がボヤけず、くっきりきれいです。
- ジャンルが豊富:初心者向けから上級者向けまで、幅広い図案が揃っています。
「とりあえず1枚塗ってみたい」という方には、まさにうってつけの場所なんです。
どれから塗る?初心者におすすめの図案の選び方
「ぬりえ図書館」にはたくさんの図案があるので、どれにしようか迷ってしまうかもしれません。そこで、初心者が「楽しかった!またやりたい!」と思えるような図案選びのコツをお伝えします。
1. 最初は「細かすぎない」ものを選ぶ
これ、一番大事なポイントです。緻密なマンダラや風景画は完成すると達成感がありますが、初心者にはハードルが高すぎます。「いつまで経っても終わらない……」と疲れてしまうことも。
最初は、線が太めで、塗る面積が広いものを選びましょう。例えば、お花が好きなら花・植物塗り絵一覧を見てみてください。一輪の大きな花や、シンプルなブーケの図案なら、30分〜1時間ほどで完成させられるので、「できた!」という達成感を味わいやすいですよ。
2. 自分の好きなモチーフを選ぶ
当たり前のように聞こえますが、興味のない絵を塗るのは苦痛です(笑)。「子供の頃、魔法使いに憧れていたな」という方は、迷わずファンタジー塗り絵一覧へ。ドラゴンや魔女の図案は見ているだけでワクワクします。
「癒やされたい」という方は、動物塗り絵一覧がおすすめ。猫や森の動物たちの愛らしい表情に、塗っている最中から癒やされること間違いなしです。
3. 和柄で心を整える
意外と初心者におすすめなのが「和柄」です。着物の柄や扇子、風景など、私たち日本人に馴染みのあるデザインは、色選びのイメージが湧きやすいんです。和風塗り絵一覧には、塗るだけで心が落ち着くような、静謐なデザインがたくさん揃っていますよ。
まずは1枚、ダウンロードしてみよう!

ここまで準備ができたら、あとは実践あるのみです。手順はとてもシンプル。
- ぬりえ図書館にアクセスする
- 気になったカテゴリ(ファンタジー、花、動物など)をクリック
- 「これ好きかも!」と思った画像をクリック
- 画像を保存して、自宅のプリンターで印刷(A4サイズがおすすめ)
たったこれだけです。印刷したら、お気に入りの飲み物を用意して、好きな音楽をかけて、色鉛筆を手に取ってください。
「何色から塗ろう?」と迷ったら、一番目につく大きな場所から、好きな色で塗ってみましょう。はみ出しても大丈夫。色が混ざっても大丈夫。それは失敗ではなく、世界に一つだけの「あなたの味」になります。
まとめ:大人の塗り絵は、一番手軽な「心の休日」
大人の塗り絵を始めるのに、高価な道具も、特別な才能も必要ありません。必要なのは、紙と色鉛筆、そして「ちょっとやってみようかな」というほんの少しの好奇心だけです。
毎日忙しくて、自分のための時間を持てていないあなたへ。今日、帰宅してからの30分、もしくは週末の午後に、スマホを置いて色鉛筆を握ってみませんか?
白い紙に色が重なっていく様子を見ていると、驚くほど心が静かになっていくのを感じられるはずです。
まずは、ずっと無料で使える「ぬりえ図書館」で、運命の1枚を探すところから始めてみてください。きっと、あなたのお気に入りの一枚が見つかりますよ。
登録不要ですぐにダウンロードできます。











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